



こんにちわ「ピコパコ」管理人の槍田(@piko_pako_com)です。
オナニーをすると筋トレの効果が下がってしまいます。
筋トレ効果が下がってしまうのであれば、日頃のオナニーも見直さなければいけませんね。
このページでは、本当にオナニーをすると「筋トレ効果」が下がってしまうのか詳しく調査してみました。
また、筋トレの効果が下がる原因も調べました。
筋トレをやってて不安な方は是非参考にしてみて下さい。
もくじ
オナニーをすると筋トレ効果が下がってしまう
結論からいいますと、オナニーをすると「筋トレ効果」は下がってしまいます。
ただしオナニーをしている誰もが対象となるわけではありません。
また、筋トレ効果の下がり具合も人によって様々ですので、オナニーをした人すべての筋トレ効果がガクッと下がる何てことはありえないでしょう。
オナニーのやりすぎで「テストステロン」が減る
オナニーをやりすぎると、男性ホルモンである「テストステロン」の量が減ってしまいます。
筋肉を付けるには、このテストステロンが必要になるので、過剰なオナニーは筋トレ効果の低下に繋がってしまうのです。
なので、オナニーのやりすぎには気をつけなければいけません。
参考:男性らしさの秘訣はホルモンにあり!?男性ホルモンの役割と増やし方|婚活ならParties(パーティーズ)
逆にオナ禁のしすぎもダメ
逆にオナニーを禁止する行為「オナ禁」にも注意しなければいけません。
なぜなら、長い期間オナ禁をしてしまうと、テストステロンの分泌量が減少してしまうからです。
数週間から数ヶ月であれば特に影響はありませんが、半年以上になると危険なので、オナ禁をする場合はほどほどの期間で実行しましょう。
筋トレ効果が下がる原因4つ
次に「なぜ筋トレ効果が下がってしまうのか」を詳しく紹介していきます。
筋トレ効果が下がる原因を大きく「4つ」に分けてみました。
原因1.「テストステロンを失うから」
筋トレ効果が下がってしまう一番の原因は「テストステロン」の減少です。
男性はこのテストステロンが減少してしまうと、筋力や筋肉量が落ちてしまうのです。
また、テストステロンは年齢と共に低下していくので早めの対処が必要になってきます。
適度な筋トレでテストステロンは増える
テストステロンは、適度な筋トレを行う事で、精巣(睾丸)で作られます。
筋トレは、精巣の動きを活発化させる働きを持っているので、適度に筋トレをすれば、このテストステロンの分泌を促進してくれるのです。
筋トレのやりすぎには注意
筋トレをやりすぎると、「コルチゾール」というホルモンが多く分泌されるようになります。
コルチゾールは、テストステロンの分泌を低下させる働きを持っているため、筋肉量の減少に繋がってしまいます。
なので、筋トレのやり過ぎには注意して、週に2~3回程度でトレーニングを行いましょう。
参考:コルチゾールと筋トレ | アキシャス-愛知のパーソナルトレーニング
筋トレ効果の低下以外にもデメリットがある
テストステロンの減少は、筋トレ効果の低下以外にも様々なデメリットがあります。
- ED(勃起不全)
- 抑うつ感
- 睡眠障害
上記のような、筋力の低下以外にも高いリスクがあるので注意しなければいけません。
原因2.「カラダが疲れているから」
体の疲れが筋トレ効果の低下にも繋がります。
普段から筋トレをする人なら一度は体感した事があると思いますが、トレーニングをしても思ってた様な効果を得られない事ってありますよね?
オナニーをすると、知らない内に体力を失ってしまうので、中々筋トレの効果を実感できないのです。
大量のエネルギーが消費する
1回の射精は、100mを全力疾走した時と同じ疲労感を感じてしまいます。
なので、一日に何回もオナニーをする方は、相当な疲労が体に溜まり、体力の回復にも時間がかかるのです。
最悪、常に疲れている状態「慢性疲労状態」に陥ってしまうリスクも出てくるので、体の疲れは溜め込まないことが大切です。
参考:Hの消費カロリー100m走並み? - Ameba News [アメーバニュース]
トレーニングの質が落ちる
疲労感が溜まってしまうと、どうしても筋トレの質も下がってしまいます。
スタミナがない状態でトレーニングを始めるので、どうしても体を追い込むのが難しくなるのです。
なので、筋トレを行う際はある程度体力がある状態で行いましょう。
⇒ 床オナのやり方!布団を使用しないと危険?を調査は?はコチラ
原因3.「筋肉に栄養が行き届かなくなる」
オナニーをして射精をすると、様々な栄養を消費してしまいます。
筋肉にいくはずの栄養がムダになってしまうと、筋トレ効果の低下にも繋がるのです。
身体は栄養不足になる
一日に何回もオナニーをする生活を続けている方は注意が必要です。
数多くのオナニーをしてしまうと、体に運ばれる栄養までも不足してしまい「筋トレ効果が下がる原因2」で紹介した体の疲労にも繋がります。
また、栄養不足に陥ると血流が悪くなり、性欲の低下やED(勃起不全)になるリスクも出てくるので注意が必要です。
筋肉を治すためのタンパク質が失う
精液には多くのタンパク質が合成されています。
なので、オナニーをして射精をするという事は、多くのタンパク質を失うという事です。
タンパク質は、筋肉を育てるためには不可欠な成分なので、不足してしまうと筋肉量の低下に繋がってしまいます。
原因4.「睡眠の質が下がる」
睡眠と筋トレは深い関係性を持っています。
なぜなら、睡眠中にテストステロンの分泌が活性化しますので、質の悪い睡眠をとってしまうと、筋トレ効果の低下にも繋がってしまうからです。
特に睡眠前のオナニーは睡眠の質に大きく影響を及ぼすので、注意して行いましょう。
身体の疲労回復が後回しになる
オナニーをして睡眠の質が悪くなると、体の疲労回復が十分に行えません。
体の疲労が回復しないままの状態だと、日中のパフォーマンスは低下し、筋トレを行う際にすぐに疲れやすい状態になってしまいます。
朝の目覚めが悪くなりだるさを感じる
オナニーで疲労感を一番感じるのは翌日の朝です。
オナニーをする時間帯にもよりますが、朝の疲労感を感じるのであれば、睡眠に影響が出ているという証拠になります。
もしオナニーをするのであれば、朝や日中の疲労感に影響が出ない夕方や就寝する時間から離れてる時に行いましょう。
オナニーと筋トレどっちを優先すべき?
オナニーをして快感を得るのか、筋トレをして体を鍛えるのか迷いますよね。
どっちを優先するべきなのか紹介していきます。
筋トレをメインに行う
オナニーと筋トレの2択であれば、「筋トレ」を優先的に行う事をオススメします。
なぜなら、オナニーをメインにしてしまうと、様々なデメリットが起きる恐れが出てくるからです。
オナニーをして射精の回数が増えると起こるデメリットは以下の記事から確認して見て下さい。
定期的に射精もする
オナニーのしなさすぎも体によくありません。
先ほども書きましたが、長い期間オナ禁をしてしまうと、テストステロンの分泌量が減少してしまうからです。
なので、定期的に射精をして健康な体を維持する事が、オナニーと筋トレを上手く両立するコツです。
まとめ




オナニーのやり過ぎは筋トレ効果の低下に繋がります。
ただし、過剰なオナニーでなければそこまで影響はないので、心配する必要はありません。
オナニーも筋トレも男性には欠かせない事なので、上手く両立していきましょう。
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